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【執筆記録 #0】電子書籍3冊目の執筆開始

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みなさん、こんにちは。
やっと3冊目となる電子書籍の執筆を始めることが出来ました。
私は、本業でサラリーマンをしながら、ブログで自己啓発のための情報発信をしています。電子書籍は、現在まで2冊を出版させていただきました。
3冊目となる今回は、思い切ってフィクションものに挑戦してみました。
フィクションものにしたことには理由があります。
それは、単純に好きだから。というのもありますが、私がこれまでに経験してきた働き方について、ストレートに書くわけにはいかないかなぁって。傷つく人がいるかもしれませんからね。
さてさて、まずは、どんな小説なのか、ご紹介していきますね。

本のあらすじ

物語の舞台は、現代社会のとあるオフィス。
営業職として働く主人公(三島誠)は、入社10年目の中堅社員。大きな活躍もなければ大失敗もなく、営業成績はそこそこ。平穏な毎日を好む三島は、残業は1日1時間までと決め、遅くまで残業している同僚を尻目に退社する。
そんな三島のことを、仕事に対する熱意がないと批判する者も少なくなかったが、当の本人は、仕事は十分にしていると自負していた。

年度が替わり、会社がヘッドハンティングした優秀な幹部候補も含めて、新入社員が入ってきた。その幹部候補の一人、黒木漣が三島の上司として着任する。
黒木の着任挨拶は強烈だった。昭和の陸軍将校を思わせる厳格な物言いで、その場の全員を威嚇して見せたのだ。
精神論と根性論で長時間労働を課す黒木。部下として抗えない三島達。前世では異世界の魔王と勇者として争った二人が、今度は上司と部下となって、働き方改革で争うことに。

この物語は、三島と黒木、二人の『働き方』と『価値観の衝突』を全15話にわたって描いていきます。

執筆スケジュール等

全15話で完結する予定の本作。毎週水曜日に1話ずつ連載していきます。
第1話の掲載予定日:2025年5月21日(水)
また、最終的には加筆して、電子書籍としてまとめる予定です。
制作過程などもご紹介していくつもりなので、楽しんで読んでもらえると嬉しいです。
それでは、連載をお楽しみに!

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