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サラリーマンの生涯年収っていくら?定年後の収入源、方法はある!

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今の収入、もうちょっと増やしたい!
将来の貯蓄も欲しいし、毎月あと2〜3万円あれば投資とか考えられるのになぁ…。
そう思う人も多いはず!

売上げに応じて給与に変動がある営業職のサラリーマンなら、もっと売上げを上げればいい。もっと売上げ成績を上げよう!
固定給で働くサラリーマンなら、資格を取って資格手当てをもらったり、役職を上げる事で収入を増やす。出世しよう!
サラリーマンが収入を増やすとしたら、いずれにしても「今よりも頑張れ!」という事になるのかな?
だけど、今より頑張れって言われても、時間も体力もギリギリだよって言いたくなりますよね。
私も毎月の固定給にプラスαが欲しいなぁ、出来れば退職後も収入の一部になる事をしたいなぁと考えている一人です。そうなると、投資か?副業か?少し考えてみたいと思います。

サラリーマンの生涯年収っていくら?

大学や大学院を卒業してから60歳の定年まで、フルタイムに正社員で働いて得る収入は、男性が約2.7億円、女性が2.2億円と言われています。
約38年間で割ると、年収は男性が約710万円、女性が約579万円という計算になります。手取りだともっと下がります。もう少し欲しいなぁと思うのは、私だけでしょうか?

今から定年するまでの収入で老後資金は足りる?

定年後の収入を年金だけに頼るという人は少ないでしょう。
上がり続ける物価や燃料費、医療費に対して年金の受給額は減少傾向にありますから。今の収入から老後資金のために貯蓄しているという人もいることでしょう。

しかし、日経新聞に次のような記事が掲載されています。

石破茂首相は岸田文雄前政権が掲げた資産運用立国構想を引き継ぐ方針だ。現金の価値が高まったデフレ時代と異なり、インフレが定着すれば、個人はお金を運用に回さなければ資産が目減りしてしまう。政府の旗振りなどを受けて国内の大手運用会社は運用力やガバナンスの向上を急ぐが、課題も多い。

生活を切り詰めて、今を我慢しても、現金を運用しなければ、その苦労は報われない。
そんな思いを抱いてしまいます。
そう!老後資金は預金で用意するのではなく、運用によって収入源を作ることが重要ということなんですね。
それでは、どのような収入源があるのでしょうか?

定年後の収入源となるものとは?

確定拠出型年金:確定拠出年金とは、掛金とその運用益との合計額をもとに、将来の給付額が決定する年金制度で、企業型DC(企業型確定拠出年金)とiDeCo(イデコ・個人型確定拠出年金)の2種類があります。概要などは、厚生労働省のホームページで確認できます。

確定拠出年金制度の概要

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まとめ

資産を運用するということは、リスクも伴います。
マイナスが出るものもあります。必ず稼げるというものはありません。
ネット上で「必ず稼げます!」と言っている怪しいものに、安易に飛びつかないようにしましょうね。

今よりちょっと楽しめる買い物を。
たまには家族でちょっといいお店で外食を。
二人の思い出作りのお出かけに。
そのちょっとの収入を得る方法があるとしたら?

毎月の固定給にプラスα、退職後も収入の一部になる!
行動してみようと思いませんか?
では、また。

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