PR

電子書籍の執筆・出版

記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク
電子書籍の執筆・出版

【執筆記録 #8】元勇者、現代サラリーマンに転生して、働き方改革に奮闘するー第8話

凛のアドバイスは、努力の仕方が間違ってるというものだった。他人の評価を気にし過ぎて承認欲求に囚われすぎだと。承認欲求に囚われないというのは、どういうことだろう。
電子書籍の執筆・出版

【執筆記録 #7】元勇者、現代サラリーマンに転生して、働き方改革に奮闘するー第7話

「主人は、なぜ倒れるまで働かなければならなかったんですか?社員が倒れるくらい働かなければ、この会社の経営は危ないのですか!」茅場の妻のこの言葉が、働き方について考えるきっかけとなった。俺は、何のために働くんだろうな・・・。
電子書籍の執筆・出版

【執筆記録 #6】元勇者、現代サラリーマンに転生して、働き方改革に奮闘するー第6話

転生を管理する女神様が、うっかり、魔王と俺を同じ世界に転生させてしまった。それで、俺はまた、魔王の支配に抗う運命を押し付けられたということだ。「その元・魔王は誰ですか?」女神は答える。『あなたの上司の黒木よ。ごめんね』すぐそばにいたんだね。
電子書籍の執筆・出版

【執筆記録 #5】元勇者、現代サラリーマンに転生して、働き方改革に奮闘するー第5話

次の日曜の定休日、華とカラオケに行く約束をした俺は、日曜日に休むことを黒木に言わなければならなかった。ま、もともと定休日なんだし、今、営業成績も上がっているから問題ないだろう。しかし、黒木に否定された。定休日なのに、なぜ休めないんだ?
電子書籍の執筆・出版

【執筆記録 #4】元勇者、現代サラリーマンに転生して、働き方改革に奮闘するー第4話

黒木の着任から2ヶ月が過ぎたある夜、華が保冷バッグと手提げ袋を持ってやってきた。中にはタッパーに詰められた刺身とおにぎり、そして味噌汁。刺身定食の差し入れだった。華には本当に感謝しかない。
電子書籍の執筆・出版

【執筆記録 #3】元勇者、現代サラリーマンに転生して、働き方改革に奮闘するー第3話

📘第3話「年中無休」前回までのあらすじ俺、三島誠は普通のサラリーマンだ。上司の命令には従順に従う。新任課長、黒木漣の命令にも従うよ。それが例え、早朝出勤やサービス残業でもだ。本心では従いたくないけれど、周りもみんな従っているし、俺一人が抵抗...
電子書籍の執筆・出版

【執筆記録 #2】元勇者、現代サラリーマンに転生して、働き方改革に奮闘するー第2話

「バカだなぁ。まともにタイムカードを刻印したら、すぐに制限されて、やりたい仕事も出来なくなるだろう。そうすると結果も出せなくなるし、営業として評価も得られなくなるじゃないか!」「就業時間とか労働時間とか、営業は何時間働いたかじゃないだろうが。結果だ!結果が全てだ!」
電子書籍の執筆・出版

【執筆記録 #1】元勇者、現代サラリーマンに転生して、働き方改革に奮闘するー第1話

「俺は、営業は“戦い”だと思っている。勝つか、負けるかの勝負だ。一緒に戦えないやつはいらない。そして、負ける事は許されない。どんなことをしても勝て!わかったか!」新人課長の黒木連は、俺、三島誠の上司となった。
スポンサーリンク