【レビュー記事】ダンベルを約2年間使用してみての感想

購入から約2年間、使ってきたダンベル。7.5キロ×2と、軽めのものですが、これまで使ってきた感想を書きたいと思います。

初級レベルにはちょうどいい！

20代の警察官当時は、体を鍛えるのも仕事でした。
警察学校内には、トレーニングルームという場所が備わっていて、空いてる時間に筋トレ仕放題という環境でしたからね。
かれこれ30年近く前の話ですが。
実は、片方20キロの可変式のダンベルを先に購入していました。
総重量40キロ。可変させて片方10キロ。
久々に持ったダンベルは、重く感じました。
なので、すぐに7.5キロを買い足したというわけです。可変させると3.5キロ。
筋肉の張り具合を見ながら可変させるんですが、鍛えたい場所によって軽くしないと出来ないところもあったので、3.5キロまで落とせると、いろんな部位に使えます。

全身のトレーニングに使用出来ます！

ダンベルを使って行うトレーニングは、代表的なところ、次の通りでしょう。

腕:アームカール
肩:ショルダープレス、サイドレイズ
胸:ダンベルプレス、ダンベルフライ
背中:ダンベルベントオーバーロー
腰:デッドリフト
脚:ダンベルスクワット、バックランジ、ブルガリアンスクワット

ね！ダンベルだけでもこんなにトレーニングが出来るんですよ！

重量と価格

トレーニング種目によって、使うダンベルの重さは異なります。流石に片方7.5キロで背中や腰、脚は鍛えられません。ですが、重くなればその分お値段もします。
なので、最初は軽めのものから選ぶのが良いと思います。そういった意味でも、可変式は付け替えるだけでいいので、その分割安感はありますよね！

参考までに、重さ2.5キロ〜25キロ、価格2,499円〜19,799円(送料無料)です。
詳しくは松林ページのリンクから確認してください。

商品リンク

まとめ

そろそろ次の重さに負荷を上げようかと考えています。限界はありますが、プレートの部分だけの追加購入も可能ですし、バーで繋げて、バーベルとして使うことも出来ます。
筋トレのバリエーションも増えたし、見た目も鏡面仕上げでオシャレだし、2年間使用してきて、大満足のダンベルです。
個人的には、グリップの劣化が心配なくらいでしょうかね。
皆さんも筋トレを楽しく長く続けられるように、お気に入りのダンベルを探してみてくださいね。
では、また。