PR

ブログ来訪者数の減少の原因とアドラー心理学から学ぶ未来の行動

記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

こんにちは、はるちゃんです。
ブログ記事を更新する習慣を大切にしていますが、体調が悪い日でもPCを立ち上げて、メインブログの管理画面を開くようにしています。

減少する来訪者数の謎

管理画面のトップメニューには、来訪者数のカウンターが表示されています。
最近、その数字が少しずつ減少しているのが気になります。
これは、先週よりも今週のほうがブログを閲覧に来てくれた人が少なかったという事実を表しています。

この減少をどう受け止めるべきか?
「魅力的な記事を書けていない」という結果と向き合いながらも、次に繋げるヒントにしたいと考えています。

アドラー心理学で考える「風邪の目的」

さて、皆さんは風邪など引いていませんか?
私は現在、長引く風邪に悩まされており、さらに湯冷めをして悪化させてしまいました。

原因論で考えれば、「湯冷め」が原因で「風邪が悪化した」という結果になります。
一方で、アドラー心理学の目的論に立つと、『目的のために風邪を悪化させた』という解釈になります。

では、私は何の目的で風邪を悪化させたのでしょう?
思い当たるのは、ブログ記事を書く時間を確保するために、会社を早く退社したいという無意識の目的です。

病は心が作り出す?

病は心が作り出すともいわれます。もしかすると、「ブログが読まれていない」という事実に、心が強く反応しているのかもしれません。

心を整えることで、長引いている風邪も治るのでしょうか?
「医者に行け!」というツッコミが聞こえてきそうですが(笑)。

アドラー心理学が教えてくれること

アドラー心理学は、本当に学びが深いです。
「湯冷め」という原因論での解釈は、「次から湯冷めしないように」と行動を【制限】します。
一方で、目的論では、「心を整える」ための行動を【促す】方向に進みます。

行動を【制限】されるのと【促される】のでは、どちらがポジティブなのかは明らかですよね。

私をポジティブに変えてくれた一冊をご紹介します。興味がある方は、ぜひチェックしてみてください。

おすすめの一冊:『嫌われる勇気』

  • 書籍名:『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』
  • 著者:岸見一郎、古賀史健
  • 販売:楽天などで購入可能

過去から学び、未来を変える

過去のデータ(例えば、来訪者数の減少)は、行動修正のヒントを与えてくれます。
しかし、過去自体を変えることはできません。

未来は、今から変えられるものです。「もっと早く行動していれば…」と悔やむのではなく、今この瞬間から行動すれば良いのです。
この教えも『嫌われる勇気』に書かれています。

風邪を押してもPCの前へ

長引く風邪と頭痛に悩まされつつも、ブログの毎日更新という目的のために、今日もPCの前に座ります。
「未来を変えるために今行動する」という姿勢で、ブログ運営を続けていきたいと思います。

それでは、また次の記事でお会いしましょう!


タイトルとURLをコピーしました