こんにちは。10月27日(日)は第50回衆議院議員総選挙の投票日ですね。
皆さん、投票に行くと思いますが、政治・経済で興味や関心を寄せているのはどのような事でしょうか?
私は個人的に年金や副業などの収入に関する部分に興味があります。といいますのも、将来、受給するであろう年金だけでは生活費が足りないと計算している知人がいて、既に年金だけでは生活できない状況にある人が身の回りにいるからです。
私も間違いなく年金だけでは生計を立てられないと思っています。
では、不足分を補えるだけの蓄え、例えば預貯金や資産などを形成できているかといえば、答えはノーです。
『手取りで、あと10万円、いや5万円でもあったらなぁ』と思いませんか?
今、「稼ぐ力」というワードに注目しないわけにいかないと、私は考えています。
私は、本業で不動産会社の営業として働くサラリーマンです。
定年まで10年を切るころ、『あれ?今の生活は、このままだと10年前後で終わってしまうんじゃないかな?その後の収入ってどうしよう』と不安になってきてしまいました。
同じころ、会社の同僚がFXを始めたり、転職して物販を始めたりと行動している姿を見て、自分も「稼ぐ力」をほしいなと思うようになった次第です。
今の収入にもう少しの副業収入をと考えている人、是非一緒に「稼ぐ」ということに挑戦してみようじゃありませんか!
副業はこんな人におすすめ
ブログ運営、ネットショップ、フリーランスの仕事、投資などがあります。どれもすぐに収入につながるものではなく、コツコツ続けることが大切です。
- 本業の隙間時間に収入アップ希望の会社員
- 在宅で働きたい主婦・育児中の親
- 退職後の生活を豊かにしたいシニア層
- 持っているスキルを活かしたい技術者
自分好みの副業・兼業を探してみましょう。
運用資金があるなら
FXやNISAなどの投資もいいかもしれません。暗号資産なんていうものもありますね。
私は投資には詳しくありませんが、怪しい広告なども多いので、慎重に下調べしてから、運用してみたいですね。
また、不動産投資、賃貸オーナー業も変わらず人気があります。
取得する物件選びには利回りだけでなくメンテナンスコストや入居者のトラブルなど、注意も必要ですが、管理業者をしっかりとしたところに依頼すれば、安心して運用出来ます。
副業・兼業を始める時の注意点
政府が副業・兼業を推進しているとはいっても、公務員は法律で副業を禁止されています。
また、会社の雇用規則によって副業・兼業を禁止されている場合、基本的に就業時間外に行う副業は怒られないと思いますが、届出を求める規定がある場合もあるので、注意しましょう。
また、収入によっては税金にも注意が必要です。副業しながら、税金の事なんかも勉強しましょうね。(もっとも、最初から申告が必要なほど稼げる人は少ないと思いますが)
最後に
簡単に、直ぐに稼げるなどという甘い期待は一旦捨てて下さい。
中には、既に持っているスキルを使った副業で、すぐに稼げる人もいるかもしれませんが、挫折する人が多いのも事実です。
なお、副業の平均年収を調べたところ50~60万円。月収で考えると5万円くらいということになります。
あくまで平均なので、月収100万円以上を稼いでいる人もいますが、ダブルワークで年収2倍とか、体を壊しそうなので求めるのもどうかと思います。
最初は少額でも、コツコツと続けましょう。新たなビジネスですから、直ぐに結果が出なくて当たり前。
でも、確実に収入を上げることが出来たら、最初に書いた通り、手取りでプラス5万円、10万円、それ以上を稼げるかもしれませんよ。頑張りましょうね。
では、また。