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「読みやすい!」と感じるブログ記事の3つの特徴

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気になるトピックの記事を探して読むとき、「読みやすい」と感じる記事と「読みづらい」と感じる記事があります。
どこに違いがあるんでしょう?
ブログ初心者の多くの人は、一度は「読みやすい記事を書くためのコツ」について検索した経験があるはずです。
しかし・・・。
私も検索して、いくつかの記事を読みましたが、情報量が多くて、全てを意識して記事を書くことを断念しました。

そこで・・・!
まずは、私が読みやすいと感じた記事から、その特徴を3つに絞り込み、その3つの特徴を意識して記事を書くことにしました。
「読みやすい記事を書くためのコツ」がよくわからない。と悩む初心者仲間のあなた。
この3点に絞ったポイントを試してみてください。

「読みやすい!」と感じた記事の特徴

  1. タイトルと見出しのデザインが見やすい
  2. 文章が簡潔で箇条書きも見やすい
  3. 文字装飾が適度にされている

タイトルと見出しのデザインが見やすい

私は、調べものはPCを使いますが、ニュース記事やちょっとした調べものは、スマホを使っています。
記事の内容よりも見た目で記事を選んでしまうのは、私だけではないでしょう。

最初に記事タイトルと見出しを流し見してから部分的に読み、興味を持った記事は読み直す。そんな読み方をしています。
PCでもスマホでも、基本的に同じ流れで記事を読んでいますが、あなたも似た読み方をしているのではありませんか。

つまり、記事全体のデザイン性がいい。もしくは整っているものを選んで読んでいます。
記事を作成するときには、タイトルと見出しの見やすさを意識しましょう。

文章が簡潔で箇条書きも見やすい

箇条書きを使うことは、読みやすい記事の基本といえます。
箇条書きの他、表やグラフを使うことも視覚効果を得られます。全体のデザイン性も良くなるので、箇条書きや表を使って情報を整理することは、とても有効です。
また、流し見しているときには、長い文章は間違いなく後回しにします。文章は、なるべく短く、簡潔にまとめることを心がけましょう。

文字装飾が適度にされている

記事の大切な部分に、マーカー、文字の色、太字などの装飾をすることも読みやすさの要件です。
しかし、過度に装飾された文章は、逆に読みにくい印象を与えます。

例えば、次の文章のような装飾がされた導入文をみて、どう思うでしょうか?

例)読みやすい文章のコツをお探しではありませんか?この記事では、スマホで記事を読む人が「読みやすい!」と感じる3つのポイントを紹介します。

これは、私が適当に装飾しましたが、以前、一つの文章の中に、太字、網掛け、アンダーライン、文字の色と異なる装飾が大量に含まれた記事を見かけました。
更に筆者が書いたとされる電子書籍の紹介がされていましたが、その表紙も同様に装飾コテコテの文字がいっぱい。
私には、ちょっと読む気になれませんでした。鮮やかなデザインの記事はみたことがありますが、装飾しすぎると、逆効果になる可能性が高いと思います。適度に使うようにしましょう。

まとめ:記事は第一印象が大切

私は、同じトピックで書かれた記事を比較して、見た目がいい方の記事を読み、見た目が悪い記事は読みません。
どんなに有用なことが書かれていたとしてもです。
なぜなら、私は面食いだから。ではありませんよ。短い時間の中でより多くの情報にアクセスし、その中から興味をそそられるのは、まず、タイトル。次に見出しに書かれていることから、記事全体にどんなことが書かれているかを想像するからです。
そして、自分が知りたい情報が書かれているかを、記事を読んで確認するのです。

私たちが書く記事も、読者からこうして見られているのだとしたら。読まれる前に見られているということを意識して書くことが大切なのではないでしょうか。
「読みやすい!」の前に「見やすい!」があるということです。このことを意識して、記事を書き、ライティングスキルが上がってきたら、読みやすい記事が書けるようになったと言っていいのではないでしょうか。
私は、記事の中身も大切だけど、見た目も大切にしたいと思います。
これからも、楽しく読んでもらえる記事を目指して頑張ります。それでは、また。

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