<アドラー心理学で考える副業の決断>
こんにちは。個人の稼ぐ力に興味津々なはるちゃんです。
「私も副業を始めてみようかな」と考えている方も多いのではないでしょうか?
収入を増やしたい。新しいスキルを身に着けたい。今持っているスキルをもっと磨きたい。将来に向けて経験を積みたい…。
副業を考える理由は人それぞれですが、その『理由』こそが実はとても重要です。
アドラー心理学では、すべての行動には“目的”があると考えます。つまり、ただ収入を得るだけではなく、『何のために副業をするのか?』という目的を明確にすることで、その副業が私たちの人生に与える意味は深まります。
本記事では、副業を考えるあなたに向けて、アドラー心理学の視点から“目的”を見直すヒントをお届けします。
これを読むことで、副業に対する迷いや不安が少しでも軽くなり、自分にとって本当に価値ある選択ができるようになるかもしれません。
アドラー心理学の目的論で考える「何のために副業をしたいのか?」
この記事を読んでいるあなたは、副業に興味があるんですよね?
アドラー心理学には、人の行動を、その人が目指す目標や目的から理解しようとする考え方があります。過去の経験を無視するという意味でも、「なぜ?」と聞いてはいけないという決まりでもありません。
私が副業を考えるときに取り入れたいのは、「何のために始めたいのか?」を具体的にしてみることです。収入を増やしたいのか、書く力を身につけたいのか、将来の選択肢を増やしたいのか。答えは人によって違いますよね。
「幸福になりたい」で終わらず、どんな変化を望むのかまで言葉にすると、選ぶ副業や最初の一歩も考えやすくなると思います。
副業でどのように自己成長するか?
他人と比べて「自分には足りないものがある」と感じることはありますよね。アドラー心理学では、そうした感覚と、よりよくなろうとする努力を重視します。
ただし、それは他人より上に立って優越感を得ることだけを目指す話ではありません。自分の力を伸ばすことや、他者に役立つことにも目を向けたいものです。
副業をすれば劣等感がなくなる、とまでは言えません。例えばブログなら、「昨日よりわかりやすく説明できた」「誰かの疑問に答えられた」という変化も、成長を振り返る材料になると思います。
副業の決断が人生に与える影響
アドラー心理学では、個人が持つ価値観や行動パターン、思考様式を「ライフスタイル」と呼びます。
これは幼少期の経験や環境によって形成されますが、自己の選択によって変えることが可能とされています。
決断するのは自分自身です。今からでも変えることが可能です。
副業を始めることだけが答えとは限りません。今の生活との両立を考え、始める、準備する、今は見送るという選択をしてよいと思います。
副業の目的を整理する3つの問い
ここからは、目的を考える視点を副業の検討に当てはめた、私なりの整理方法です。心理学の診断や、成功を保証する手順ではありません。メモに短く書き出してみてください。
1.副業を通して、何を変えたい?
「収入を増やす」だけでなく、「生活のどの負担を軽くしたいか」「どんなスキルを身につけたいか」まで考えます。
2.誰に、どんな形で役立てそう?
例えばブログなら、「同じ設定で困っている初心者に、自分がつまずいた点を伝える」と具体的にしてみます。読者が求める情報の考え方は、文字数より読者の疑問に応える記事の書き方でも整理しています。
3.生活を崩さず試せる、最初の一歩は?
例えば「今週は30分だけ、記事の見出しを作る」。これは行動例であり、時間の目安は自分の状況に合わせて決めます。本業や家族との時間も含め、続けられる範囲で試したいですね。
参考資料:Adler Graduate School「Alfred Adler: Theory and Application」(英語)。目的志向や他者への貢献に関する説明を確認できます。
まとめ
アドラー心理学は、オーストリアの心理学者アルフレッド・アドラーによって提唱された心理学の一分野であり、人間の行動や心理を理解し、幸福な人生を築くための理論と実践法を提供しています。
中でも『目的論』と『課題の分離』という理論は、私の実生活の中に取り入れて行きたい理論です。
ちなみに、『課題の分離』というのは、人間関係の問題を解決するために、「自分の課題」と「他者の課題」を明確に区別することで、他者の期待や評価に振り回されず、自分自身の責任と行動に集中できるとされている理論です。
突き詰めて言えば、副業を決断するのは自分自身の課題です。そしてあなた自身の課題です。
幸福の追求。幸福に対する価値観はみんな異なります。目的も価値観も異なるので、自分自身で決断し、行動するしかありません。
さあ。あなたは【副業】に対して、どう決断しますか?
では、また。



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